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『Urban Angels 』(アーバン・エンジェルス)は、1998年11月6日にリリースされた、原田真二通算17作目のスタジオ・アルバムである。 == 解説 == コナミから発売された移籍第一弾アルバム。 このアルバムは、「都市に生きるAngel達へエールを贈る曲集〔広島FM 「原田真二のYell」〕」という形で構成されていて、歌詞カードには、それぞれの歌詞の冒頭に10種類の異なるミニ・エンジェルが描かれている。 まず3月に移籍第一弾シングル「恋は500マイル」をリリース。そして9月発売のシングル「夢が踊りだす時」に続き、11月に本作がリリースされた。 「夢が踊りだす時」は、はごろもフーズ「ディッパーシーチキン」ティーンズ篇のCMソングに起用されたが、このCMは「女子高生がバス通学で異性にときめき、もう一息で声になる」といった、楽曲の内容に即した脚本であった。 M-1とM-10のプロデュース&アレンジは、元アース・ウィンド・アンド・ファイアー のラリーダンが担当し、この2曲はロサンゼルス録音となっている。 ジャケット及び歌詞カードの写真は、原田が大好きな場所と公言する軽井沢ロケ。ジャケット・歌詞カード・CDの色に至るまでグリーン系で統一されている。 コナミからのアルバムはこれ一作のみ。この後は松田聖子プロデュースに約4年間携わったり、自身のCDは、特定のメジャーレーベルには所属せず、自主レーベルからの発売が主となった。 2004年には、自主レーベルから本作のリニューアル版『Urban Angels 2004』が発売されている。 タイアップ(全国) 恋は500マイル:TV朝日「深夜水族館」挿入歌/夢が踊りだす時: CM「はごろもフーズ」/Cinderella Magic:CM「ヒューマンアカデミー」/愛でAll Right:CM「マルサン」豆乳・味噌 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Urban Angels」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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